18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥栖市議会 2022-01-27 03月11日-05号

鳥栖市は、今後も、幼児期から長期にわたって子供たちを見詰め、子供一人一人の能力に応じた十分な学びが保障されることを前提に、できる限り、共に学ぶことを追求するインクルーシブ教育システム構築に努めてまいります。 また、当該条例第9条の議会への報告につきましては、毎年の決算委員会をはじめ、必要に応じてそれぞれ報告させていただいているところでございます。 

唐津市議会 2021-12-13 12月13日-06号

平成24年7月には、共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育推進が公表され、この報告を踏まえて平成25年9月に学校教育法施行令が一部改正され、特別支援教育に係る関係法整備が進んでまいりました。 そのような中におきまして、全国的に特別な支援を必要とする幼児児童生徒の数は、増加の一途をたどっております。

唐津市議会 2021-10-04 10月02日-10号

令和3年1月に出されました中央教育審議会の答申によりますと、インクルーシブ教育システム理念構築し、特別支援教育を進展させていくために、引き続き障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられる条件整備障害のある子供の自立と社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学

佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-付録

について               │ │    │   │       │ (2) 今後の取組について                   │ │    │   │       │2.マイナンバーカードの活用について              │ │    ├───┼───────┼───────────────────────────────┤ │    │ 13 │松 永 憲 明│1.インクルーシブ教育システム

佐賀市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会−03月16日-06号

まず、インクルーシブ教育システム構築についてでございます。  さきの定例会インクルーシブ教育推進について質問いたしましたが、教育長のほうからは今後も継続・充実していく必要があるとの認識で、生活指導員配置特別支援学級支援員配置対象児童生徒増加に対応するため、地域人材活用必要性地域との連携によるシステム構築重要性が強調されました。  

佐賀市議会 2020-12-04 令和 2年11月定例会−12月04日-04号

インクルーシブ教育システム構築に向けての取組でございますが、これは今後も継続、充実させていく必要があると考えております。佐賀市では、特別な支援を必要とする児童生徒が円滑に学校生活を送ることができるように、次の事業に取り組んでまいりました。  1つは、生活指導員配置です。通常学級に在籍している特別な支援を必要としている児童生徒支援を行うことを主な職務としております。

佐賀市議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会−12月02日-02号

これは、インクルーシブ教育システム理念と合致するものです。  そのため、私は教育ユニバーサルデザイン化推進していくことが大切だと考えております。特別な配慮を要する子に限定するのではなく、どの子にも分かる、できる授業を行い、一人一人のよさを高め、可能性を引き出していく、そして、一人一人のよさ、違いを認め、支え合い、高め合う、そのような学校文化構築していくことが重要だと考えております。  

鳥栖市議会 2019-02-18 03月22日-05号

第4期鳥栖障害者福祉計画2016年度からの44ページには、インクルーシブ教育システム構築教育環境整備には、障害のある児童生徒が身近な地域で、学校生活を送ることができるよう、適切に学校施設整備検討に努めますと示されております。 インクルーシブ教育とは、全ての子供のための教育という意味で使われています。 

佐賀市議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会−06月13日-02号

さらに、平成24年7月の中央教育審議会初等中等教育分科会報告、「共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育推進」では、障がいのある子どもと障がいのない子どもができるだけ同じ場で、ともに学ぶというインクルーシブ教育の基本的な方向づけがなされました。  ともに学ぶということを考えたときに、現在、特別支援学校設置義務は県にございます。

佐賀市議会 2017-12-06 平成29年11月定例会−12月06日-05号

それに基づきまして、文部科学省ではインクルーシブ教育システム構築、これに向けて特別支援教育推進を図ってきております。  先ほど議員のほうからも御説明がございましたけれども、インクルーシブ教育を簡単に申し上げますと、障がいのある者と障がいのない者が互いに理解し合いながら可能な限りともに学ぶ仕組みをつくることであり、共生社会の実現を目指すものであります。

鳥栖市議会 2016-06-01 12月09日-03号

国は、インクルーシブ教育システム理念を提唱する障害者の権利に関する条約の批准及びそれに伴う制度改正を踏まえ、小中学校における看護師等配置に係る経費に対しても補助を行っています。 インクルーシブ教育とは、障害の有無に関係なく、誰でも地域学校で学べる教育のことです。 私は6月議会で、特別支援学級への医療的ケアが必要な看護師配置について質問をしました。

鳥栖市議会 2015-08-25 09月09日-03号

2点目の教育課題に対応した教職員定数の充実とは具体的に何を指しているかについてですが、少人数学級推進はもちろんですが、個別の教育課題に対応した教職員配置として、例えばインクルーシブ教育システム構築に向けた通級指導など、特別支援教育のための人材配置、あるいは小学校における専科教員拡充等も含まれていると考えております。 

唐津市議会 2015-06-10 06月10日-04号

共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築ということで定義がなされております。 共生社会とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様なあり方を相互に認め合える全員参加型の社会である。

鳥栖市議会 2014-08-22 09月09日-03号

今、国のほうでは、障害のある者と障害のない者がともに学ぶ、インクルーシブ教育システム構築が進められております。今後ますます個々の子供可能性を伸ばしていく上でも、さまざまなことが検討されていくものと思っております。 それでは、次の質問になりますが、学校間の連携についてでございます。 各学校には特別支援教育コーディネーターの先生がおられます。

唐津市議会 2013-03-15 03月15日-07号

さらに、文科省は、共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育推進について特別委員会検討し、昨年7月に次のような概要報告を出しています。この報告では、共生社会とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者が積極的に参加・貢献していくことができる社会であります。

佐賀市議会 2012-12-11 平成24年12月定例会-12月11日-05号

さらに、文科省は、共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育推進について、特別委員会検討を重ね、今年7月に次のような概要報告を出しております。ちょっと長くなりますけれども、引用させていただきたいと思います。  (1)として、共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築。  

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